六本木の「林」を歩く

先週イベントの取材で六本木に足を運びましたついでに、
付近の公開空地を簡単に見学させていただきました。
先進的な再開発エリアとして知られる六本木では、
公開空地内に雑木林を創出するなど、日本の原風景を髣髴とさせる
より自然に近い緑景観があちらこちらに見られます。

当日はあいにくの雨でしたが、
水の滴る樹林もまた美しいものです。


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神谷町MTビル噴水を有する、雑木林さながらの緑の濃い公開空地。
シジュウカラのさえずりを聞きました。


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少し歩きまして、城山ガーデンへ続く道。
右側はツツジの花壇と、ヘデラ類の壁面緑化に彩られます。



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流水の静かな音が、清涼感をもたらす、城山ガーデンの広場。
ちょうど風が緩やかになってきたため、木の葉が優しく揺さぶられ、
涼しげな音が重なって心地よい空間となっていました。
ここには雑木林のほかに、ランの咲く花壇などもあります。



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城山ガーデン内、樹林部をクローズアップ。



高密度で草木が植えられているため、葉が茂ってくるとどうしても暗い部分ができるもの。しかし日本の雑木林とは得てしてそういうものですし、濃い日かげは格好の休憩スポットです。ここ数年猛暑が続く中、とりわけ外回りの多い社会人の方には貴重な癒し空間となるはずです。

なお、上記で紹介しました2つのスポットは、昨年弊社より発行しました「東京緑のハンドブック」で紹介させていただいております。

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【おまけ】
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ご存知、渋谷駅前のモヤイ像。
周囲の花は、4月22日更新で紹介しました団体(アースデイ2013出展)の方々が植えられたものです。この時期はパンジーが見頃です。

(文・写真=マルモ出版編集部 中村桂祐)
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by marumo-ld | 2013-05-01 16:23  

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