カテゴリ:雑記( 31 )

 

街づくり・店づくり総合展(東京ビッグサイト)

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先週までMyGARDENの入稿まわりで多忙を極めていた弊社も、ようやく少し落ち着きを取り戻しました。よい機会なので、情報収集のため久しぶりにビッグサイトに足を運びました。

前号のLandscape Designでもインフォメーションさせていただきました、街づくり・店づくり総合展です。ジャンルは多岐に別れ、とりわけ弊社と関わりの深い建築・建材展を始めとした全6テーマの展示会が同時開催されました。


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Good design賞受賞作品の展示スペース。


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建築・建材展のブースで行われていた、鬼瓦の製作実演。どの展示会でもそうなのですが、こうした特殊な技術を披露するのが最も効果的な集客方法のようです。「その出展社ならではの技術」を「わかりやすく」「人が動きながら」紹介するスタイルは、ほぼ確実に目を惹きます。


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「年鑑 日本の空間デザイン2014」の特設ブース。ディスプレイ・サイン・商環境の各部門における優秀な作品を紹介するスペースです。


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JCDデザインアワード大賞2013として、一昨年オープンした東急プラザ表参道原宿が紹介されていました(東京緑のハンドブックにも掲載)。過去に私が撮影に赴いた際はちょうど残暑の厳しい9月でしたが、雑木林の生む日陰空間にキキョウ等の野の花が咲く美しい屋上庭園で、強く記憶に残っています。本ブログでも過去に単体で紹介したことがあったかと思います。


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その他、特筆すべき商業空間およびそれを構成するコンテンツがいっぱい。



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「LED Next Stage 2014」の会場。前回紹介しました東京デザイン照明展と同じで、会場全体の明かりを落としています。写真が著しく暗いのは何卒ご容赦くださいませ。


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内容もほぼ同様で、LEDの新しい製品・技術が紹介されています。規模としては、ライティングコンテンツだけに特化した東京デザイン照明展と違い、あくまで6展示会の1つという扱いなのでややコンパクトです。これは他の5展示会でも共通していえることかもしれません。ただ、発信される情報のジャンルが極めて多彩なので、今日そして今後の街&店づくりの全体像を掴むにあたっては非常に好都合といえるでしょう。

余談ですが、何度も展示会に足を運んでいる内に、よく知る企業・団体様のブースを頻繁に見かけるようになりました。中には顔見知りの方もいて、私を見かけるとお声掛けしていただけることもあります。ひっきりなしに人が訪れる大規模な展示会ですし、そうした中で記憶に残れていたとすれば非常に嬉しいことでございます。



【おまけ】東京ビッグサイトのランドスケープ
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今まで載せたことがなかったかと思うので、ちらとご紹介。


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もう1枚。

(マルモ出版編集部・中村 桂祐)
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by marumo-ld | 2014-03-10 19:00 | 雑記  

東京・八重洲の新しい緑のスポット(京橋トラストタワー)

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昨年ランドスケープデザインのWORKS MOVEMENTで掲載した「京橋トラストタワー」が、3月4日に竣工式を迎えました。都合により式典の取材等はできませんでしたが、式典前の内覧会には参加できましたので、公開空地の様子を簡単にご紹介いたします。

冬場なこともあり、樹木の葉はまだ少なめ。
しかし日本在来の樹木が多く、夏場は武蔵野の雑木林辺りを髣髴とさせる、緑豊かな美しいスポットになりそうです。ベンチも配置され、ちょっとした一休みにピッタリ。ビルの谷間ながら日当たりも良好ですね。


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公道沿いには樹木が並びます。
都内公開空地のオーソドックス・スタイルです。


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下草も豊富に植栽。
やはり夏場が楽しみですね。


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タワー上層部から見下ろす公開空地。
下部が窓ガラスで隠れてしまい、見難くて申し訳ありません。



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タワーから望む八重洲の界隈。別のビルの屋上緑化が何か所か望めます。
弊社発行の「東京緑のハンドブック」でも掲載しました通り、日本橋髙島屋を始めとして八重洲には屋上緑化された施設がかなり多く見られますが、まとまった緑のある公開空地は意外と少ない傾向にありました(少なくとも新宿辺りに比べれば)。それだけに、誰でも気軽に立ち寄れる緑地として、貴重なスポットになるのではないでしょうか。ごく近場には昨年3月に竣工した「東京スクエアガーデン」がありますので、併せて八重洲の「緑」の拠点として、ここからエコロジカル・ネットワークが広がってくれればと期待しております。



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早速、ベンチを利用している方がいらっしゃいました。
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by marumo-ld | 2014-03-06 23:59 | 雑記  

東京デザイン照明展へ

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大分遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。ブログでは2014年初のご挨拶になります。

昨日、お馴染みビッグサイトで開催中の「東京デザイン照明展」に行ってまいりました。エコプロダクツ展と違って規模そのものは小さいですが、屋内外の照明(やはりLED多数)に特化しており、その分野に関して言えば非常に内容が充実しています。なお、開催は本日までとなっています。



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この展示会の何よりの特徴は、展示物である照明の美しさを演出するために、会場の明かりを消していることに尽きます。会場として利用しているのは東ホールの約1/3。他の展示会と同時開催で執り行われているのですが、おかげでホールの一角だけが暗くなっているという一風変わった室内景観となっています。



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展示ブース。
暗い会場内はある種幻想的な趣を有しており、何となく水族館を彷彿とさせます。



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美しい照明の中でとりわけ目を惹くのは、やはり時間によって色調が変化するものでしょうか。先日行ってきた横浜のスマートイルミネーション会場でも、同様に光の変化を楽しむコンテンツが人気な様子で、道行くカップルや家族連れが足を止めるのを何度も見かけました。

ちなみにLED自体は、こうした展示会では最早当然のように浸透しています。そこに+αとして、更なる節電効果や光景観の美しさ、照明そのものや光のユニークな形状などの付加価値をつけるのが現在の照明界であり、この展示会のコンセプトでもあるように感じます。



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企業出展でなく、デザイナーさんの作品展示エリアにおいても光の変化を取り入れたものが多く見られました。LEDと同じく、いずれはこれも照明の世界で前提となっていくのかもしれません。写真の作品名はそのまま「クラゲ」。移り変わる色に思わず見とれると同時に、ますます水族館にいるかのような錯覚を起させます。

ちなみに余談ですが、私は幼少期よりクラゲに魅了され、江ノ島の水族館でクラゲの展示コーナーに張り付き、イルカのショーなんか行きたくないとダダをこねたことがあります(汗)。純粋に透明感に惹かれたのか、ふわふわ漂っているところに一体感を感じたのか……。



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海外企業の出展や作品展示も多数。多くは台湾や中国などのアジア圏からのものでしたが、会場の一角にヨーロッパのメーカーが集まり出展しているエリアもありました。なお、このエリアを監修されたのは、世界的に活躍されている建築家の平田晃久氏。MORI TRUST GARDEN TORA4の設計担当者として、LANDSCAPE DESIGN №92でご協力いただいた方です。



あっという間にLEDが当たり前となったことを含め、照明分野の進化には目を見張るものがあります。とりわけ、屋外照明やイルミネーションはランドスケープと密接に関わるもの。今後も目を離さず見守りたいと思います。

それでは皆々様、本年もマルモ出版を何卒よろしくお願いいたします。


(マルモ出版編集部・中村 桂祐)
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by marumo-ld | 2014-01-17 13:21 | 雑記  

エコプロダクツ2013へ行ってまいりました

今年最後のランドスケープデザインが無事入稿も終わり、
慌しかった弊社もようやく落ち着きを取り戻しつつあります。
そうしたこともあり、本日は久しぶりに東京ビッグサイトのイベント会場へ。
お付き合い頂いている企業様のブースを回りつつ、情報収集させていただきました。


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昨年同様、エコプロダクツのイベント会場へ。
環境展と並ぶ日本最大級規模の環境の展示会です。
写真はエントランス周辺。壁面緑化を搭載したモニュメントは昨年もありましたが
本年度は材質に「木」を使っており、よりナチュラル感が向上しています。


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写真では到底わからないかと思いますが(汗)
本年度のエコプロは学生・子どもの来場者数が非常に多かったです。
集団で来場していたので、恐らく社会化見学などの一環かと思われます。
ほぼBtoBに特化している環境展とは一線を画していると言えそうです。
広い層に「環境」の魅力を訴えるという点では、非常によい機会となっているようです。



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ブースの演出も年々変化してきています。
より来場者の目を惹くデザイン、ユニークな構造が増えました。



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雑木林や生きものの暮らす自然環境を模したブースも、一気に増加。
同時に、生物多様性に関連した展示内容がグンと増えました。
エコプロでは毎回「生物多様性ゾーン」を設けていますが、そこに限ったことでなく
別のエリアにおいても生きものに配慮した取組や森づくりなどに関する紹介が多くなっています。
環境という分野全体において、無視できない時代に突入したということかもしれません。



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Honda様のブースより。
右の池には絶滅危惧種・ホトケドジョウが泳いでいました。
埼玉県の寄居工場(LD91で掲載)のビオトープで育ったものでしょうか?



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多様な樹木に囲まれたイオンのブース。
柑橘類が目を惹きますね。



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クサガメを触る私。
この場合、噛まれても自業自得ですね(笑)。冬場なので少々元気がなく大人しかったですが。
ちなみにクサガメ自体は新宿御苑や目黒の自然生態園などでよく見かけます。
(ただ、在来種か外来種かで議論されているとかいないとか……)


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弊社より発行している「東京緑のハンドブック」
今年も環境書店(書籍販売ブース)に置いていただけました。


エコプロの開催は12/12~14の3日間。明日が最終日です。
明日は17:00までですので、興味のある方はお早めに!私ももう一度明日行ってまいります。


(マルモ出版編集部・中村 桂祐)
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by marumo-ld | 2013-12-13 19:54 | 雑記  

神田錦町の公開空地より

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仕事の関係で神田・神保町に出向いたので、
すぐ近くの「錦町トラッドスクエア」に足を運んでみました。

多様な植物を用いた、混植型の壁面緑化が目を惹きます。
広い車道に面しているので、見逃すことはないはず。
冬も近いこの季節ではございますが、植物はほぼ枯れることなく元気な様子。
管理体制がしっかり整っている証拠でしょう。

依然として壁面緑化は単一種によるものが多数を占めていますが、
ここ数年で複数種が混在したものが徐々に増えてきています。
景観面から見れば、もちろんこの方が見栄えがするのは言うまでもありません。
管理の難しさなどのハードルはもちろんありますが……。



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トップの壁面緑化に用いられている植物の一つにアベリアというものがあります。
春~秋にかけて長~く花を咲かせる低木で、花のピークを過ぎたこの季節でも
オープンスペースを彩ることができる便利な植物です。
そのためか、壁面以外に街路樹としても広く利用されており、
弊社の目の前でも道路沿いに多数植栽されています。
花自体は小さいので見落としがちですが、ほとんどの方は見た事があるはずです。



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アベリアは長期間に亘って花を楽しめるほか、
多くの昆虫を誘引し、都市の生物多様性面でも大いに貢献しています。
春~秋にかけて上記のような昆虫が蜜を吸いに訪れます。
左上から順に、オオスカシバ、クマバチ、ホシホウジャク、キアゲハでございます。
(残念ながら本日撮影したものではありません)
とりわけホシホウジャクは弊社オフィス前でも最近までほぼ毎日見かけましたが
さすがに冬が近いためか、ここ3日ほどは姿を見ていません。



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ビルの裏手には日本庭園風の池もあります。
金魚と鯉が泳いでいました。コンパクトでも水景はやはり和みますね。



昨年の「東京緑のハンドブック」出版より、都内を出歩く際には
こうした街中の緑景観を見逃さないように注意を払っております。
しかし、それでもなお未だに気付いていないスポットがあることでしょう。
狭いようで広い東京の街……今後も随時「緑探し」をしていきたいと思います。

※なお、錦町トラッドスクエアは2013年竣工のため、
 残念ながらハンドブックには掲載しておりません。


(マルモ出版編集部・中村)
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by marumo-ld | 2013-11-14 16:33 | 雑記  

本日は晴天なり ~日比谷公園ガーデニングショー2013~

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毎年恒例の「日比谷公園ガーデニングショー」
ちょうど本日までの開催でしたが、ギリギリで足を運べました。
昨年は「全国都市緑化フェアTOKYO」との同時に開催され、
弊社でも特集記事として取り上げさせていただきました。
(ランドスケープデザイン№86、№89参照)

今年は流石に前年度と比べると若干規模が縮小されていましたが、
それでも平日昼間にも拘らず、なかなか多くの方が来場して賑わっておりました。



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ライフスタイルガーデン部門の作品。
ぐるりと噴水を取り囲むように配置されていました。



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スーツ姿の会社員風の方も多く来場されていました。
オフィス街のど真ん中に位置する、日比谷公園ならではの光景です。
こういう「寄り道」も、時には大切でしょう。私もよくやりますし(汗)



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作品内に水景を取り入れた作品も多数。
写真のように、水槽内でメダカが泳いでいるものも見られました。

なお、こうした小さな水場は鳥達の水浴びに利用されることも多く(いわゆるバードバス)
昨年の開催時には、作品の水場で堂々と行水するカラスの姿を確認しております。
あいにく今日は見られませんでしたが……。
(ちなみに行水カラスは、ランドスケープデザイン№89 P45に写真を掲載しております)



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噴水を背景に。
本日は天候にも恵まれたおかげで、作品の美しさが一層引き立ちました。



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晴天のおかげで、人も多く集まります。
そういえば、先週は雨天ばかりでしたね……。



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会場を訪れた生きものたち。
左上から順にホシホウジャク、アキアカネ、スズメ、ハクセキレイ
ホシホウジャクが蜜を吸っているのは、作品に植えられた花です。飛びながら食事します。
ハクセキレイはハンギングバスケット部門の作品(を見る人?)を見物しているようでした。
元々警戒心の薄い鳥なので、人が近づいてもなかなか逃げようとしません。



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ハンギングバスケット部門の作品。



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ガーデン部門の作品。
ライフスタイル部門より若干大きめの作品が揃っています。
今年は日本庭園風の作品が大半を占めていました。
コケ玉、石組、竹の創作物などなど、和の情緒が漂う落ち着いた空間……。
庭づくりの旬も、日々色々と変動しているようです。



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こちらは、日本植木協会が紹介する新しい樹種。
雑誌「MyGARDEN」でも取り上げましたが、カラーリーフがいくつか展示されていました。



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ショーの会場を離れ、日比谷公園の一角にて。
青空、高層ビル、樹木、花、芝生……複数の要素が融合し、美しい景観を創出。
オフィス街のオアシスと呼ぶに相応しい、東京のセントラルパークです。



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会場の内外で見られた、秋のバラを一部ご紹介。
(左:ゴールド バニー 右:ローラ ※共にメイアン社作)



先週の横浜のイベントでは何度も雨に降られて痛い目にあいましたが、
今日はとにかく晴天だったのが何より嬉しいですね。比較的暖かかったですし。
近年は気温のアップダウンだけでなく、天候もまた両極端になっている気がしますが
皆様、どうか風邪を引かないように、くれぐれもお身体にはお気をつけください。

ちなみに私は今、鼻が止まりません(爆)
あんな暖かかったはずなのに何故?



(マルモ出版編集部:中村)
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by marumo-ld | 2013-10-31 20:20 | 雑記  

光の饗宴 ~スマートイルミネーション横浜2013~

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「スマートイルミネーション横浜2013」は、横浜みなとみらい21地区に、
LED照明や太陽光発電による新しい夜景を創出するアートイベントです。
今年で3回目の開催。横浜の街並みが一層美しく演出されます。

昨日、パシフィコ横浜での展示会の帰りに立ち寄ってみました。
上写真は、太陽光パネル一体型LEDを用いたモニュメント。
象の鼻テラス目の前の海域に、巨大な光の時計を作り出しています。
音楽に合わせて光の色や形が変化し、思わず目が離せなくなるモニュメントです。



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象の鼻テラスにて。LEDを用いた作品が展示されています。
ゴミ箱やペットボトルなど、日頃見かける素材をアートに転換したものです。



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架橋下にて。
躍動感のある映像作品が柱に映し出されます。
……写真では伝わりにくいですが。



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既存の照明にカラーフィルターを装着し、カラフルな光景観を創出。
同じ電力量で、ごくシンプルな仕掛けだけで夜景に変化を生む試みですね。



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同じくカラーフィルターを用いた事例。
右写真はフィルター部分のクローズアップです。
仕掛けはごく単純ですが、味気ない普段の景観が随分変わっています。
光に限らず、ちょっとしたアクセントで全体像がガラリと変わるケースは
私たちの生活の中にも色々と潜在している……かもしれない。



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山下公園にて。
LEDを用いた『ひかりの実』を園内の樹木に吊るしています。
ここのみでなく、象の花や赤レンガ倉庫などの各所で見られます。



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横浜大さん橋国際客船ターミナル内。
エントランス近くに立つ『ひかりの実』のクリスマスツリーが目を惹きます。

右の「Light Color Cubes」は、その名の通り箱型のライトインスタレーション。
付属のスイッチを押すと光の色が様々に変化します。
2つ見えていますが、奥に見えるのは単に窓ガラスに映っているだけです。
紹介パネルを見てもモチーフが何なのかは明記されていませんでしたが、
どう見てもかつて一世を風靡したアレではないかと(学生層は知らないか?)

余談ですが、私は未だに色を揃えられたことがありません(汗)
頭を使うゲームとかパズルは苦手なので……。



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紫色にライトアップされる神奈川県庁本庁舎。


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こちらは横浜市開港記念会館。
使用されている照明技術は県庁と同じです。
歴史を感じさせる建物のライトアップは、本イベントの大きな見所です。



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赤レンガ倉庫。
海へ続くアプローチで、レーザー光線による演出が楽しめます。



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桜木町~ワールドポーターズを繋ぐ汽車道にて。
1メートル四方程の立方体の中に、新旧の横浜のイメージが影絵で映し出されます。
影絵は回転するように動き、横浜の歴史を映像として今に伝えます。



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同じく汽車道。ランドマークタワーをバックに。
あいにくの天気でタワーの上層部が霞んでしまっていますが、
まあ、雨が降らなかったのは幸いと言えるかもしれません。



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横浜美術館前。
参加者が自転車を漕ぐことで、卵形のモニュメントに光が灯ります。
ゆえに既存電力は一切使用しません。来場者参加型の自家発電プロダクツでございます。
この時は女子高生が5人がかりで頑張っておりました。ご苦労様です。m(_ _)m



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京浜急行の黄金町駅~日ノ出町駅にかけて。
この高架下はかつて売春等が横行し、治安が悪化していましたが、
数年前の一斉摘発を機に変化していき、現在は若手を主体とした
アーティストの集まる街として生まれ変わりつつあります。
今回のイベントにも、ここから多数のアーティストが参加されているようです。


一つひとつの出展は大小問わず様々な趣向があり、なかなか面白みがあります。
これが街全体規模に亘り、ある程度の統一性が生まれれば更に面白いものになるのでは?と
個人的には思います。次年度に期待したいところです。

「スマートイルミネーション横浜2013」は、10月27日(日)まで開催中です。
台風接近により厳しい天気が続きますが、土曜夜には通過しそうな雰囲気ですので
ぜひ一度足を運んでみてください。

ただ、ザッと見て回るだけでも徒歩では3~4時間はかかりますので、その点はご注意を。
それ以前に徒歩で踏破しようとしない方がいいかもしれません。靴底が減ります(汗)


(マルモ出版編集部:中村)
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by marumo-ld | 2013-10-25 12:35 | 雑記  

「第76回東京インターナショナル・ギフト・ショー」へ

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やっぱり私が外出した時に限って熱い気が……(汗)

それはさておき、東京ビッグサイトで開催中のギフトショーへ行ってまいりました。
私がこれまでに訪問してきたイベントと比較し、特筆すべきはその規模。
巨大なビッグサイトの展示スペースを「全て」使っていますので、出展企業数は相当のもの。開場から閉場まで1日十分に楽しめるスケールでした。言い換えるなら、1日で全て回るのは体力的にも厳しいものがあるかと。数日に分けて行った方が、より満喫できることでしょう。

……一応、私は1日で全て回り切りました。
足が棒です(笑)




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最大級に展示スペースを使っているにも拘らず、場所によってはすれ違うのも大変なほどの人の多さ。扱うギフトのジャンルが物凄く多岐に亘るため、お客さんの層も自ずと広くなるということでしょう。

ちなみに、メインは生活雑貨
雑誌「MyGARDEN」で採り上げるような、お庭やエクステリア関連の資材も多く見られました。



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東宝さんのブース。
ゴジラファンなので思わず立ち止まりました。
歴代シリーズの紹介もされています。なつかしい!



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中国始め、海外企業の出展ブースも。



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色とりどりのインテリア。エレガントさを演出。



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ホールだけでは足りなかったのか、ロビーにまで展示スペースが広がっています。



ギフトショーは本日9月4日から明後日の6日(金)まで開催中。
ちなみに今年は『アクティブなライフスタイルを楽しむ「アウトドアリビング」』をテーマとして掲げており、オーガニック製品やエクステリア系の商品が多かったように感じました。MyGARDENはもちろん、ランドスケープデザインの読者の皆様にも、興味深い品が色々と見つかるかもしれません。

(マルモ出版編集部:中村)
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by marumo-ld | 2013-09-04 21:36 | 雑記  

「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2013」に行ってきました

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お久しぶりでございます。
ここのところ2誌の入稿でなかなか動けませんでしたが、
ようやく落ち着きましたので幕張メッセのイベントに行ってまいりました。
何気に、ビッグサイト以外のイベントを訪問するのは久しぶりかも?


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来場者数はなかなかのもので、大盛況!
印象に残ったのは、家族連れがかなり多かったことでしょうか?
子どもや女性向けのイベントが色々催されていたのが、理由の一つかと。
これまでの環境展などを始めとしたイベントとは、その辺で一線を画していました。


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アジアを中心とした、海外企業の出展ゾーンも。
どこか東南アジアの街並みを思わせるブースの並び方。


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「DIY女子」というのが、今回の一つの大きな目玉だったようです。
この特設ブースに限らず、今回のイベントでは全体的に女性客を取り込もうという意欲が強く、
出展企業様の中にも女性向けの製品やサービスを紹介されているところが多くありました。

特設ブース内(右)では、講師の指導の下で女性来場者が工具を実体験。
DIYがテーマであるゆえか、こうした来場者が「実体験」できる催しが多いのも大きな特徴です。
実際に手に持って、使うことで魅力を知る――大事なことです。


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子ども向けの実体験教室も開催していました。
工具の基本的な使い方を、年配の方から伝授されています。
個人的に、学生時代の技術の授業を思い出しました。何度怪我したかわかりません(汗)


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園芸のプロの方も参加し、製品を用いたデモンストレーション及び実体験教室を実施。
園芸のみでなく、柵や壁面、その他お庭の資材などを自ら工夫したいという女性が増えれば、
お庭造りの世界も、従来とはガラリと変わったものに進化していくかもしれません。

植物、外壁、資材その他、各要素をトータルに考えれば、
お庭をつくり、育てていく中でまた新しい喜びが見つかるかもしれません。
ひいては日本の庭園文化全体の進歩に繋がるのではないかと、個人的には期待しています。


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帰り際、海浜幕張駅前にて。
それにしても今日はいいお天気でしたが、久々に猛暑が復活してきたような気が……。
例年、この時期はまだ残暑が厳しいです。
ありきたりかもしれませんが、皆様も熱中症にはくれぐれもご注意ください。


(マルモ出版編集部:中村)
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by marumo-ld | 2013-08-30 21:59 | 雑記  

鎌倉はアジサイの街(国際アジサイ会議・見学会に参加しました)

6月10~11日に鎌倉で開催された「国際アジサイ会議」の一環として
市内のアジサイを見学するイベントがあり、私も参加させていただきました。

アジサイの原産国は日本であり(まれに中国と誤解されていることがあります)
原種のガクアジサイをはじめとして、数多くの野生種が自生しています。
そうした背景もあり、国際的なアジサイのイベントである本会議が
アジサイの名所として有名な神奈川県鎌倉市で開催されたとのことです。

実際、平日昼間で雨天にもかかわらず、この日の鎌倉は大盛況。
国内外・老若男女問わず多くの観光客で賑わっていました。



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朝9:30に北鎌倉駅に集合。
あいにくのお天気ですが、逆にアジサイには曇り空がマッチするかも?



a0111625_1225694.jpg駅前のお食事処にて、お店の前にもアジサイが植栽されていました(写真右下)。ここに限らず、庭先や玄関先などにアジサイを植栽している御宅が、鎌倉では至るところに見られます。



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数ある鎌倉のアジサイの名所の一つ、明月院へと向かう道。
アジサイが道端に植栽されており、この時期は満開で最大の見頃です。



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明月院入口。
大変な賑わいです。これは土日なんかだと大変なことになっていそう……。



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ここで植栽されているアジサイは、9割以上がヒメアジサイという種。
一般的にイメージされるこんもりとした「手鞠咲き(左写真)」と、
円状に一部のみが咲く「額咲き(右写真)」の2種類の形があります。

ちなみに会議で伺った話ですと、野生種のアジサイは基本額咲きだそうです。
一部の突然変異種を除き、手鞠咲きは園芸種だとか。
庭先を彩るために、より見応えのある種を作り出したということでしょう。



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アジサイ以外に、敷地内にはバラなども多数見られます。



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左は鎌倉幕府の5代執権 北条時頼の墓所です。周囲にはアジサイの植栽も。
その他、寺院の周囲で随所にアジサイが配され、落ち着いた色合いを楽しめます。
美しい寒色の花々を見学していると、少しはこの蒸し暑さも和らぐ……かな?(汗)



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左右をアジサイに囲まれた石段。
院内でも最も間近に花を楽しめるスポットです。



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明月院を離れ、鶴岡八幡宮方面へ。
道中の「亀ヶ谷坂」にもアジサイが豊かに咲いていました。


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その他、前述の通り随所でアジサイが見られました。
左から順に、民家の庭先、鉄橋脇の河川敷、道路脇の法面。



近年の生物多様性への関心の高まりを反映してか、
お庭に山野草や在来植物を取り入れた事例が増えつつあると感じています。
今後、アジサイへの注目が急激に高まって行く可能性は大といえるでしょう。
ぜひ注目していきたいところですね。


(マルモ出版編集部 中村桂祐)
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by marumo-ld | 2013-06-14 17:23 | 雑記