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「アースデイ東京2013」へ

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先日の土日に代々木公園で開催された、
市民による日本最大の地球フェスティバル。
出展者はNPOや市民団体の方がほとんどだったようです。
ちょうど当社オフィスの目の前だったこともあり、見学させていただきました。


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ブースはテントづくりが基本で、環境保全活動の紹介のほか、オーガニック野菜やエコな素材でつくられたプロダクツの販売などが主体です。普段行くビッグサイトのイベントは「BtoB」がメインで企業色の強い展示会が多いですが、こちらはどちらかというと一般の方やファミリー層向けと言えそうです。


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ここは「渋谷を花と緑でいっぱいに」というコンセプトの下、
若手の方が中心になって活動されている団体の出展ブース。
渋谷駅から当社オフィスまでの間の道にはいくつもの花壇が見られるのですが、あれはこちらの団体が設置されているものだそうです。季節ごとの花の植え替えなど随時手が入れられていますので、今後渋谷を歩く時には要チェックですね。


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テント内外の様子。
花に託した想いがあちらこちらにちりばめられています。


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有名なナチュラリスト C・W・ニコル氏とプロの狩猟家の方による対談。
現在、花芽や若木を食べて自然景観に害を及ぼしているシカなどの動物について、その実情と対策のあり方などを解説していただきました。

捕食者であるオオカミが絶滅してしまった日本では、過剰に増殖してしまったシカを狩猟家(ハンター)が撃ち、数を調節しなくてはなりません。このことは、昨今になってようやく一般的にも知られつつあるようです。「雑木林で間伐などの人の介入を怠ると、日のあたらない極相林になり、かえって生物多様性を損ねる」というパターンと似ているかもしれません。ニコル氏はこの点を指摘した上で、仕留めたシカを無駄にせず、食肉として有効活用する方法を提案されていました。↓


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講演会場前のテントでは、シカ肉を用いた料理が振舞われました。

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昼食に頂いた、シカ肉ときのこのキーマカレーシカ肉のソーセージ
臭みがあるというイメージを抱かれがちですが、そんなことはない!
むしろサッパリとしていて、良い意味で野性味のある逸品です。
より「肉を食している」という実感が得られますよ。


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空いた時間で代々木公園内をぶらり。
野鳥の姿もあちこちで見られました。
(写真左:ツグミ 右:コゲラ)


一般層向けの展示がメインだった分、地球の魅力・保全の大切さを身近に感じるには大変良い展示会だったように感じます。ファミリー層を意識してか、子供達が参加できるものつくりのイベントなどが多かったのもポイント。個人的には年1回でなく、屋外展示の長所を活かして、それこそ春夏秋冬の4回くらいのペースで季節感に合わせた展示などをしてみても面白いんじゃないか?と思いました。

ちなみにこの日(4/20)は、
Newsでも話題になっていましたが季節外れの寒さ
カメラを持つ手が何度かじかんだことか……(泣)
どうせならもう少し温かい形で「地球環境」を実感したかったですね

なお、アースデイ自体は土日連続で開催されましたが、
日曜日は更に悪化して記録的な寒さ&雨だったとか……

出展者の皆様、本当に本当にご苦労様でした(汗)


(文=マルモ出版・編集部 中村)
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by marumo-ld | 2013-04-22 21:37 | 雑記  

二子玉川公園 開園

4月14日(日)に世田谷区立二子玉川公園(世田谷区上野毛2~から玉川1)がめでたく開園し、10:00より開園式典が催されました。優美な日本庭園「帰真園」を有するこの公園は、全面積6.6haの内、この日約半分がオープン。残りの敷地も着々と造成が進められています。

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開園式にて
(左)日本庭園「帰真園」について解説する進士五十八氏(東京農業大学名誉教授)
(右)㈱清水建設への感謝状贈呈

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「帰真園」門前にて、テープカットが行われました。
直後に門が開き、いよいよ庭園内へ。式典参加者を対象とした見学会が催され、スタッフより順に見所を紹介していただきました。

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庭園内景観より一部を抜粋。
敷地面積は極端に広いわけではありませんが、池を中心とした開放感のある心地よい空間。世田谷区立としては初の回遊式日本庭園であり、庭園の名称「帰真園」には「世田谷区の自然に回帰する」という意味が込められています。その名の通り、すぐ近くを流れる多摩川の源流~本流および流域の武蔵野の風景を、縮景技法により再現した造りが特徴です。また、バリアフリーにも重点を置いており、車椅子の方でも不自由なく園内を回ることができます。

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庭園南側に位置する「旧清水邸書院」。
有形文化財に指定されています。左写真は、書院内から眺める庭園です。

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武蔵野の原風景を再現するというコンセプトに沿うように、庭園内の植物は高中木・草本ともに多種多様。春らしく花も豊かに咲いていました。
(左:シャクナゲ 中央:シャガとモンシロチョウ 右:ボタン)

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「帰心園」を出て、その他のエリアを見学。
中央に見える丘は「富士見台」といい、その名の通り富士山を模しているようです。多摩川と流域を再現した「帰心園」と共に、関東甲信越の一角を縮景していますね。

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園内一の高台である「富士見台」からは、「帰真園」を含めた公園全域から、多摩川の河川敷に至まで広々と見渡せます。この日は風が強く大変でしたが、幸い晴天だったので見晴らしは良好でした。

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住民によって管理される花壇「ナチュモコガーデン」。
現在はまだ花もまばらですが、オープンを機に植栽が進められるはず。
今後の成長に期待しましょう。

花壇に限らず、今後この公園は地元の市民ボランティアの手で維持管理されていくことになっています。すなわち、地域に住む人の手で、地域の憩いの場を守り育てていくことになります。どのような公園へと成長していくのか、長い目で見守っていきたいものです。

(文=マルモ出版・編集部 中村)
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by marumo-ld | 2013-04-16 15:58 | 雑記  

「エクステリア・エキシビジョン2013」へ!

東京ビッグサイトで開催された、日本有数規模のエクステリアの展示会「エクステリア・エキシビジョン2013」。エクステリアには「お庭」も含まれますので、弊社雑誌「LANDSCAPE DESIGN」「My GARDEN」の双方に密に関わります。ただ、わずか2日間という限られた期間での開催だったこともあり、金曜日は避けて土曜日に余裕を持って行ってまいりました。

おかげさまで、全てのブースをしっかりと回らせていただくことができました。


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会場の玄関もまた、おしゃれな住宅のエントランス(むしろお庭?)を模したデザイン。ただブースを並べるだけの殺風景なイベントではなく、パッと見での視覚的な楽しさがありました。掴みはOK。


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会場内の様子。
普段のイベントに比べて出展企業数は控え目でしたが、その分出展内容の密度は濃く、展示される商品・技術は多岐にわたりました。各企業、広々とした展示スペースを活かしています。


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高級住宅街を髣髴とさせる展示ブース。


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洋物が主体である中、和のテイストを強調したガーデンの展示も。
石・水・木の魅力が溶け合い、情緒と涼しさをもたらします。

最近の自然回帰を重視した傾向からか、全体的にやはり自然石・自然木などをテーマとしたプロダクツが多く紹介されていたように感じます。天然物を材質としているほか、原材料が別の物ならばデザインで自然のテイストを醸し出すなど、身近に自然を感じられるエクステリア商品がたくさん。こうしたものは維持管理面に難ありと受け取られるケースも多いようですが、出展企業様それぞれが独自にしっかり対策を練られているのもポイント。

一番身近な「自宅」を工夫し、自然と調和するまちづくりを目指す。

これこそ、本展示会に込められた最大のメッセージだったのではないでしょうか。


【おまけ】

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エントランス前の道路に面した壁面緑化。
三角形型の壁面をツル性植物が覆い、緑の壁を形作ります。


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ビッグサイトよりお台場海浜公園方面に向かう道中にて。
広い道路の中央に草原や樹林帯が広がり、この時期はチューリップが綺麗に咲きます。ヒヨドリやツグミなどの野鳥の姿もちらほら。
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by marumo-ld | 2013-04-15 20:22 | 雑記